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DAIPLA

ダイプラ

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Product

会社の魅力

技術

  1. PEEKを代表とするスーパーエンプラの成形に関しての経験は1988年から約33年
  2. 数百種類のPEEK製品を量産する成形技術は唯一無比
  3. PEEK単体の複雑形状成形品だけでなく、金属などの異材質との複合(インサート、アウトサート)成形の豊富な経験は他社の追随を赦さない
  4. PEEKや他のスーパーエンプラの薄肉成形(60mm角×0.4mmt)、厚肉成形(Φ100mm×20mmt)の生産技術を、医療部品や半導体製造装置部品などの最先端開発部品への投入実績多数
  5. ダイプラで働くすべての人の豊かな才能と人間性により技術が培われている

生産設備

  1. ダイプラ保有の射出成形機(25t~200t)全10台はすべてドイツ(アーブルグ社)製で、日本製の成形機では生産不可能な領域でのパフォーマンスを実現している

Speech

スピーチ

創業は1958年で、フェノールなどの熱硬化性樹脂のコンプレッション成形から始まった会社ですが、1988年より、他社にはまねのできない成形品づくりを始めました。

それが、当時はまだどの分野で使ったらよいかわからないようなPEEKを代表とするスーパーエンプラ。

誰からも成形方法などを聞くこともできないフロンティアな状況。

まずはそんな樹脂を成形できる射出成形機への更新を検討せざるを得なくなり、結局技術的最先端である、ドイツのアーブルグ製の射出成形機を導入しました。

紆余曲折を経て、2000年頃からの液晶製造装置にPEEKが使われ出し、その後は半導体製造装置に使われ出しました。

ようやく時代がダイプラの成形技術を欲しました。

今ではとあるメーカーのPEEK樹脂を日本一消費するまでに至りました。

今後はこの技術を活かして、医療分野にもマーケットインできるクリーン性を身に付けるごとく、工場も事務所も全面改装し、技術を培う人材や環境づくりに力を入れています。

経営者を含む会社で働くすべての人々の成長の為に、アメリカから講師を招いて、仕事を通して豊かな人生を送ることができるように、2021年10月にワークショップを開催しました。

いつもNEXT ONEを目指す会社として邁進したいと思っています。

株式会社ダイプラ
取締役 大東 恵太

About

会社概要
  • 商号

    株式会社ダイプラ

  • 住所

    〒537-0003 大阪府大阪市東成区神路2丁目2番7号

  • 創立

    1958年8月

  • 事業内容

    プラスチック射出成形

  • 取扱品目

    スーパーエンジニアリングプラスチック製/半導体製造装置部品、液晶画面搬送部品、医療機器関連部品/情報通信機器関連部品、業務用拡声器、センサー部品、三次元細胞培養プレート

  • HP

    https://www.dai-pla.co.jp/

経営理念

「人と地球環境を尊重したものづくりを通して、
自己のビジョンを求め実現し得る企業として邁進する。」

私たちダイプラは地球上の限りある資源である
石油を原料としたプラスチックを商品の材料として使用しています。

多くの恵みを与えてくれる地球と、そこに暮らす人々を尊重し、
プラスチックを使ってものづくりを生業としていることに感謝しながら、

ダイプラで働く社員一人一人が自分達の成す仕事を通して、
人生のビジョンを求め、実現できるような会社にしたいと考えています。

「小さくとも一流企業」を目指して参ります。

 

経営方針

「理念に基づき、存在を求められる企業でありつづける」

私たちダイプラは、私たちをとりまく環境の下で、
すべての人々から求められ続ける企業でありたいと考えております。

お客様、従業員とその家族、仕入れ先様、そして近隣地域の方々と行政機関。
彼らとの関わりの中で、企業として果たすべき責任を全うするために
出来ることを継続的に取り組み続けることを方針とします。

そのために私たちは、常に良いビジョンを持って行動していくことが肝要だと考えます。

求められる企業とは何かを考え、それに応えるべく存在し続ける。

存在し続けるためには、CS,ES,CSRのすべてにバランスよく取り組み
100年先もその輝きを失わない企業であり続けるために
行動を起こすことが私たちダイプラの基本的な経営方針だと考えております。

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